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【熊本】「国民の安心安全を守るための政策を推し進めていく」浅野青年局長が熊本県連大会で挨拶

浅野哲青年局長(衆議院議員/茨城5区)は12日、熊本県八代市で開催された熊本県総支部連合会第4回定期大会に参加した。同大会には長友慎治熊本県連代表(衆議院議員/宮崎2区)も出席し、熊本県連としての活動方針を全会一致で承認した。
大会冒頭で挨拶に立った長友県連代表は「熊本においても党の政策や活動が浸透しつつある」と述べ、参加者の地域での支持拡大に向けた取り組みに感謝の意を示した。また、現下の物価高騰を踏まえた経済対策の必要性に言及。「国民民主党として、もっと手取りを増やすための経済対策をまとめ、官房長官に対して緊急の申し入れを行った」と明らかにし、「減税」「暫定税率の廃止」「光熱費高騰対」「農業支援」などの項目で構成される申し入れ内容を紹介した。(経済対策の詳細はこちら)
次に党本部を代表して登壇した浅野青年局長は、午前中に熊本市内で行った街頭演説会について「道路の向こう側にいる方々まで耳を傾けてくださっていた。数年前とは党に対する空気が違う」と紹介し、支持の広がりに感謝と手応えを述べた。そして、2016年の熊本地震や2020年の豪雨災害についても触れ、「地域の防災・減災対策を徹底していく必要がある。国民民主党は、国民の安心安全を守るための政策を推し進めていく」と力を込めた。さらに、次期参議院選挙に向けた決意を語り、「2024年の衆院選では議席が倍増以上となった」と成果を報告。「この勢いを維持しながら、さらなる支持拡大を図っていく」と述べ、参加者により一層の協力を呼びかけた。
県連大会後にはタウンミーティングも開催され、参加者との活発な意見交換が行われた。


