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【愛知】「候補者を立て、期待の受け皿をつくっていく」玉木代表が名古屋駅前で街頭演説

玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は13日、名古屋駅前で開催された認知度向上街頭活動に参加した。
マイクを握った玉木代表は「昨年の衆議院選挙での反省を活かし全国でしっかり候補者を立て、国民からいただく期待の受け皿を作っていきたい」と述べ、「世界情勢と国内政治は密接である。過去の例を見ても世界が大きく変化した時は政界にも変化が生じる。今回トランプ政権の関税政策に関しても、どのように向き合っていくのか、私たち日本の政治も問われている」と呼びかけた。


終了後、名古屋市内では第2期愛知こくみん政治塾が開催された。
冒頭、塾長である古川元久愛知県連代表(衆議院議員/愛知2区)は「国民民主党は『みんなでつくろう、新しい答え』をスローガンに掲げている。塾生の皆には新しい答えをつくる一員となって欲しい。そのためにも、受け身ではなく積極的に参加して欲しい」と開会挨拶を述べた。
併せて、挨拶を行った水野こういち参議院第一部総支部長は「町を元気にするお祭りに捧げた26年間であった。その経験を活かして、子どもの声や町の声に耳を傾け、国政に繋ぐ存在になりたい」と決意を述べた。
第一回目の講義では国民民主党玉木代表を講師として招き、「国民民主党がめざす国のかたち」をテーマに基調講演が行われた。
街頭活動、政治塾には上記の他、浜口誠政調会長(参議院議員/全国比例)、福田徹政調副会長(衆議院議員/愛知16区)、丹野みどり国対副委員長(衆議院議員/愛知11区)、日野紗里亜政調副会長(衆議院議員/愛知7区)他愛知県連所属の地方議員が参加した。



