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【岡山】「国民の皆様と繋がった政治を実現していく」玉木代表が岡山県連大会に出席

国民民主党岡山県総支部連合会は13日、岡山市内で定期県連大会を開催し玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)が参加した。
冒頭、挨拶に立った川合孝典県連代表(参議院議員/全国比例)は、「結党大会と比べてこうして成長したことは支えていただいた皆様のご理解とご尽力のおかげである。国民民主党は103万円の壁引上げを代表するように政治家や役所の理屈ではなく、国民から寄せられた要望を丁寧に積み上げることを大切にしている。そうした点も含め国民の皆様に理解いただき、先の衆議院選挙で議席増に結び付いた。今後控える後半国会・あらゆる選挙でも我が党の支持が拡大できるよう、ここ岡山でも全力を尽くす」と述べた。
続いて来賓挨拶として玉木代表は「国民民主党が綱領に掲げる通り、生活者・納税者・消費者・働く者の立場に立っていることを忘れず、大きな視点・歴史的な視点を持ちながら政治をやっていかなければならない。そのためには、国民の皆様と繋がること、国民の皆さんとしっかり繋がった政治を実現していくことが必要だと心から信じている」と述べた。
その上で、「まだまだ政策実現力をさらに高めていかなければいけないと痛感している、何としても来たる参議院選挙、また、そう遠くないうちに行われるかもしれない次の衆議院選挙、また岡山県内、各自治体議員選挙、各級選挙でしっかりと候補者を擁立して仲間を増やしていくこと、このことに党を挙げで取り組んでいきたい」と締めくくった。
また、中国ブロックとして来賓に参加した福田玄政調副会長(衆議院議員/広島2区)は「昨年10月の衆議院選挙ではわずか3週間という期間であったにも関わらず、今こうして国民の声を国政に届ける仕事ができているのは、広島だけではなく岡山の皆様を含めた中国ブロックの方々のおかげである」と先の衆議院選挙への感謝の想いを述べた。
終了後、玉木代表による時局講演会が開催され、多くの聴衆を前に現在の政治情勢の説明を行い、活発な質疑応答が交わされた。


