国民民主党 つくろう、新しい答え。

提案と実績

臨時国会でも!国民民主党が政策を先導! 国民民主党は、参議院選挙で訴えた公約をはじめ、今国会でも多くの政策を提案し、実現へとつなげてきました。とくに電気代の値下げは、国政政党で唯一参議院選挙の公約に掲げ、直近の臨時国会で実現することができました。引き続き、すべては国民生活の向上のためと位置づけ、「対決より解決」の姿勢をもって、「給料を上げる。国を守る。」ための政策実現に取り組みます。 【1】電気代値下げ:電気代値下げを参院選で唯一訴え法案提出 →令和4年度第2次補正予算で事業者向けに1kw当たり35円、個人向けに1kw当たり7円相当の補助金を措置 【2】自動車の補助金継続:電気自動車等クリーンエネルギー自動車購入補助の予算が枯渇寸前になり予算追加を提案 →令和4年度第2次補正予算で財源追加 【3】災害対策:台風15号や8月の豪雨災害について被害を視察し状況を首相に説明、早期復旧を直談判 →令和4年度第2次補正予算で災害復旧予算、防災・減災・国土強靭化のための予算が措置 【4】内密出産のガイドライン発出:様々な事情から匿名を望む母親が特定の人にだけ身元を明かして出産する「内密出産」の法整備を働きかけ →政府が内密出産のガイドラインを公表 【5】防衛3文書改定:「安全保障政策2022」を取りまとめ首相に申し入れ →防衛3文書に反撃能力の保有やミサイル防衛強化、防衛費増額などが明記 【6】悪質献金被害救済:心理的支配利用に伴う暴利行為による寄付の募集禁止、家族による損害賠償を可能とする議員立法等をとりまとめ政府与党と協議 →上記考え方がベースとなり「法人寄付不当勧誘防止法」が成立 【7】「人への投資」を加速:結党以来、人への投資、社会人の学び直し支援を訴え続ける →令和4年度第2次補正予算で「人材開発支援助成金」拡充 【8】こどもみらい難民の救済:省エネ住宅の新築・改修を補助する「こどもみらい住宅支援事業」で、申請出来なかった方(こどもみらい難民)の救済を大臣に要請 →後継事業「こどもエコすまい支援事業」の要件の見直しを政府が発表 【9】賛成し成立した議員立法等:●離島振興法改正案●C型肝炎給付金支給特措法改正案●子育て給付金差押禁止法案●北朝鮮ミサイル発射抗議決議案●新疆ウイグル等人権状況決議案(党の修正案が採用されました) ■ガソリン値下げ実現 トリガー条項の凍結解除をあきらめません 原油価格高騰を受け、ガソリン値下げのため、衆議院選挙で公約としてトリガー条項の凍結解除を唯一訴えたのは、国民民主党です。12月6日には法案を提出したほか、政府・与党と粘り強く協議を続け、まずは補助金の拡充によるガソリン値下げを実現しました。引き続きトリガ一条項発動によるさらなる値下げに取り組みます。 政府案:補助金5円/リッター・対象は2種(ガソリン・軽油)・基準価格172円/リッター → ここまで拡大!補助金35円/リッター・対象は6種(ガソリン・軽油・重油・LPガス(タクシー)・航空機燃料・灯油)・基準価格リッター160円台へ! ■他党に先駆け、現金10万円の一律給付を提案→特別定額給付金として令和2年度1次補正予算で成立 ■他党に先駆けて「孤独担当大臣」を提案→孤独・孤立対策担当大臣が内閣に新設 ■他党に先駆け、ヤングケアラー支援法案を提出→与党と3党で「ヤングケアラー」支援拡充を決定 ■ロシア産原油輸入禁止を提案→対ロシア追加経済制裁で決定 ■働く妊婦さんが休みやすい有給制度や相談窓口設置を提案→産後ケアなどを含む令和2年度2次補正予算が成立→妊婦の休暇取得支援助成金が創設 ■不育症・妊孕性(にんようせい)温存への助成を提案→不育症の検査に対する助成金が創設→妊孕性温存療法に対する公的助成制度が創設