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【宮崎】「企業誘致や農林水産品の県外国外への展開を」吉村大志郎県議候補予定者が玉木代表と演説
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玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は26日、宮崎市内を訪れ、来たる宮崎県議会議員選挙に立候補予定の吉村大志郎予定候補の応援演説を行った。
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宮崎駅前で行われた街頭演説会では冒頭、吉村予定候補が「宮崎は県民所得が下がり続けている。全国で下から2番目の低さだ。とにかくそこを改善しなければならない」と意気込み、「企業誘致や農林水産品の県外国外への展開などを積極的に実施して、宮崎の経済を大きくしていきたい。笑顔で溢れる宮崎にしていくためにも全力で取り組んでいきたい」と具体策を訴えた。
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次にマイクを握った玉木代表は「日本の地方には力がある。地方には人を育てる潜在力がある。もっと豊かに、幸せになれる。我々の仲間として、宮崎県では吉村大志郎に宮崎県議会議員になってもらおうと公認を決定した。農水省でも民間でも働いてきた。外の視点も持っている。もっと安心で、もっと幸せな宮崎にするために頑張ってもらわないといけない。宮崎を変えていく。宮崎から日本を変えていく。そんな力を吉村大志郎に、国民民主党に託していただきたい」と呼びかけた。
宮崎県連代表を務める長友慎治政調副会長(衆議院議員/宮崎県)は「宮崎からは吉村大志郎の他にも宮崎市、延岡市、日向市などの市議会に挑戦する仲間が多数いる。吉村予定候補のだけでなく、豊かな宮崎県をつくり上げるためにもそれぞれの地域の候補予定者も含め、国民民主党宮崎県連として全力で戦っていく」と力を込めた。
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演説会には宮崎市議選に立候補を予定している黒木通哲宮崎市議会議員、恒吉浩之候補予定者、田浦洋志候補予定者も参加した。
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玉木代表は演説会後に記者団の取材に応じ「宮崎の地域の声を反映させ、国民民主党の支援の輪を広げるためにも、宮崎に国民民主党所属の県議会議員を誕生させたい」と述べた。