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ニュースリリース

【申し入れ】ワクチン担当相に「新型コロナウイルス感染症『オミクロン株』及び『第6波』を迎え撃つための緊急提言」を申し入れ

 国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員 /香川2区)と大塚耕平政調会長(参議院議員/愛知県)は13日、内閣府の堀内詔子ワクチン接種推進担当大臣を訪れ、「新型コロナウイルス感染症『オミクロン株』及び『第6波』を迎え撃つための緊急提言」を直接手渡し、意見交換を行った。ワクチンの効力を科学的に検証した上で、ワクチンの速やかな3回目接種の実施を求めるとともに、地方自治体や国民に対するワクチン接種に関する情報発信の強化を求めた。あわせて、3回目接種における副反応の検証などを要請した。

 終了後、玉木代表が記者団の取材に応じ「情報をきちんと現場に示していく姿勢が大切。厚労大臣の所轄部分も多いが、連携をとりながら様々な情報を集約・発信し、国民や自治体が安心できるような環境を整えてもらいたい」と述べた。