ニュースリリース
第2回都民ファーストの会との勉強会を開催
国民民主党は13日、都民ファーストの会と共同で勉強会を開催した。国民民主党からは玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)、大塚耕平代表代行(参議院議員/愛知県)、榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)をはじめ15名の国会議員、都民ファーストの会からは荒木千陽代表をはじめ24名の議員が参加した。
会合ではワクチンの状況、オミクロン株の水際対策、コロナ禍における女性の失業や自殺が増加していることや、10万円給付に関する所得制限の考え方などについて政府よりヒアリングを行い、参加者からは政府に対しコロナ対策にあたっての要望を伝えた。
終了後、玉木代表は、榛葉幹事長、都民ファーストの会の荒木代表、増子幹事長と共同で記者団の取材に応じ「オミクロン株の感染拡大が続いている。重症者数は少ないものの東京の感染者数は昨日2000人を超えた。今日はオミクロン株対策などをはじめ、幅広い意見交換ができた。これからもコロナの克服、日本経済、東京都の経済の再生に連携して取り組んでいきたい」と語った。会見の全容は党公式YouTubeに掲載している。