ニュースリリース
【申し入れ】厚生労働大臣に「新型コロナウイルス感染症『オミクロン株』及び『第6波』を迎え撃つための緊急提言」を申し入れ
国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)、矢田わか子副代表(参議院議員/全国比例)、浅野哲国対委員長代理(衆議院議員/茨城5区)は14日、厚生労働省を訪れ、「新型コロナウイルス感染症『オミクロン株』及び『第6波』を迎え撃つための緊急提言」を後藤茂之厚生労働大臣へ手渡し、意見交換を行った。
国民民主党は、厚生労働省の新型コロナウイルス対策への取り組みに敬意を表したうえで、ワクチンの速やかな3回目接種の実施、経口治療薬の在庫の可視化や、病床稼働状況についての適時適正な情報公開などを具体的に要請した。
終了後、玉木代表は記者団の取材に応じ「大臣にも問題意識を共有していただけたと思う。経済社会活動を止めずに第6波を越えられるかが重要。来週から始まる通常国会においては、国会質疑や議員立法の策定などを通じ、国民民主党の姿勢を示していきたい」と述べた。