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ニュースリリース

安全保障政策に関する提言を岸田内閣総理大臣に申し入れ

 国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)らは9日、国会内で岸田文雄内閣総理大臣と面談し、「国民民主党の安全保障政策2022~我が国の自立的な安全保障体制の構築に向けて~」を直接手渡し、意見交換を行った。

 終了後、玉木代表は会見で「政府与党でまもなく発表される安保関連3文書に先立ち、国民民主党が掲げる安全保障政策を直接総理に説明し、活発な意見交換を行った」と経緯を述べた。前原代表代行からは「継戦能力を高め、ハイブリット戦などに対応することやサイバー安全保障基本法の必要性、イージスアショア再検討などを説明させていただいた。今後も『自分の国は自分で守る』を基本理念に取り組んでいく」と説明した。

 申し入れには玉木雄一郎代表、前原誠司代表代行(衆議院議員/京都2区)、大塚耕平政務調査会長(参議院議員/愛知県)、川合孝典幹事長代行(参議院議員/全国比例)、西岡秀子政務調査会長代理(衆議院議員/長崎1区)、斎藤アレックス政務調査会副会長(衆議院議員/滋賀1区)が参加した。