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ニュースリリース

【東京15区】「国会に多様な視点を入れていきたい」乙武ひろただ候補が竹詰議員と門前仲町駅前で街頭演説

 国民民主党の竹詰仁副幹事長(参議院議員/全国比例)は24日、衆議院東京15区補欠選挙に党推薦で立候補した『乙武ひろただ』候補の応援に駆けつけ、門前仲町駅前で街頭演説を行った。

 最初にマイクを握った竹詰議員は「障がいのある方の目線が加わると誰もが住みやすい町になると言われている。多くのサポートを受けてきたことを自負する乙武候補はどの国会議員よりも人の気持ちに寄り添うことができると思う。そんな乙武候補が優しい政策づくりをしない訳がない」と述べた。
 その上で、「弱い立場の人、困っている人等を代表して国会にいる姿を想像するとワクワクする。期待の想いを込めて最後まで応援していく」と聴衆に呼び掛けた。

 最後に乙武候補者は「私は生まれつき両手両足がなく48年間生きてきた。現在の障がい者支援制度はまだまだ不十分な点があり、国会では当事者が少なく政策が偏ってしまうため、そのことを語られることが少ない。この状況を変えるためにも国会に多様な視点を入れていきたい。私にしかできない仕事、私だからできる仕事がある。多くの当事者の声を国会に届けるためにも皆様の力を貸していただきたい」と訴えかけた。