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ニュースリリース

【東京】「子どもを守ることができる社会を渋谷からつくりたい」くわずるゆき子・渋谷区議候補が玉木代表と演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は21日、渋谷区議会議員選挙に立候補しているくわずるゆき子・渋谷区議会議員候補(新人/公認)の街頭演説会に駆けつけ、応援演説を行った。

 くわずる候補は「子どもを守りたい一心で政治を志した。活動する中で多くの妨害を受けたが、諦めるわけにはいかない。70年前、女性の参政権が認められた時の国会議員の女性割合は8%だった。70年経った今も9%であり、ほとんど変わっていない。女性の声、子育て世帯の声は政治に届いていない。子ども政策が前に進まないことがもどかしい。子どもを守ることができる社会を渋谷からつくりたい。厳しい戦いをしている。一人でも多くの人にくわずるゆき子と投票用紙に名前を書いてほしい」と訴えた。

 玉木代表は「大きな政党に属していた方が選挙には有利だ。『対決より解決』の政治を行う覚悟と決意のもと集まったのが国民民主党。これまでの対立の政治の結果、賃金も年金も上がっていない。政府のみならず野党の在り方も変えて行く必要がある」と述べた後、「国政政党の党首として、命がけでマイクを握っている。我々政治家や候補者が握るマイクは国民の暮らし、生活や命と直結している。言論で、政策で、社会を変えようと訴えるのが民主主義だ。くわずるゆき子には世の中を良くしたいという思いがある。くわずるゆき子に皆さんの一票を託してほしい」と支援をよびかけた。

 渋谷区議会議員選挙の投開票日は4月23日(日)。