玉木雄一郎代表（衆議院議員／香川2区）は22日、仙台市議会議員選挙に立候補しているごうこ正太郎・仙台市議会議員候補（推薦現職・青葉区）の応援に駆けつけ、仙台駅前で行われた街頭演説会に参加した。

　2期目をめざす「ごうこ候補」は「仙台市内の中小企業で『給料が上がる経済』の実現が必要である。市内の中小企業への発注を増やし、仙台市内の企業でお金が回る仕組みを構築したい。給料を上げることで、仙台市を『働く・住む・遊ぶ』に最適な街にしていきたい。中小企業勤務の経験を活かした政治を行っていく」と意気込みを語った。

　玉木代表は「この30年間で世帯収入が減る一方で、税金や社会保険料だけが上がっている。最近では、ガソリン代や電気代も高騰している。これでは暮らしの安心や将来の見通しが立たず、少子化は止まらない。『頑張れば報われる』そんな社会を取り戻したい。皆さんの暮らしを守る責任と能力を持ってるのが「ごうこ正太郎」である。ぜひ皆さんの貴重な一票を託していただきたい」とごうこ候補への支援を呼びかけた。

　仙台市議会議員選挙は7月30日（日）に実施される。