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【千葉5区】「国民のための政治をしてくれるのは誰かで投票先を判断してほしい」岡野純子・衆議院議員候補が榛葉幹事長と演説
国民民主党の榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は22日、衆議院千葉5区補欠選挙に立候補している岡野純子候補の応援に駆けつけ、市川駅北口で街頭演説を行った。
榛葉幹事長は「多くの国は給料が上がっているが、日本は給料が下がっている。国民民主党は連合、経団連、政府に働きかけて政労使会議を実現し、春闘で多くの企業でのベア満額を実現した。しかし、労組などない中小企業の給料をどうやって上げていくかが最も重要なことだ。経済の6割を占める個人消費を高める必要がある。国民民主党は家計第一の経済政策を掲げ、電気代やガソリン代の値下げを主張している」と国民民主党の政策と実績を紹介し、「市民のため、税金を払ってくださる方々のための政治をしたい。国会で野党が与党の大臣を責めても、国民の暮らしはよくならない。『対決より解決』で国民の暮らしをよくしていくのが岡野純子だ。市議会議員選挙に出れば上位当選できるのに、その安全地帯から飛び出して国民のために立ち上がった。みなさんの力を貸してほしい」と岡野候補への支持を呼びかけた。
続いてマイクを握った岡野候補は「私はこれまで市議会議員として泥くさく政治をしてきた。歩いて歩いて、お店を一軒一軒回って皆さんの困りごとを聞いてきた。涙を流しながら悩みを話してくれる人もいた。世の中に苦しんでいる人がこんなにたくさんいるのかと思った。私にはそうしたたくさんの声を聞いてきた蓄積がある」と自身の強みを紹介。国民民主党の「給料を上げる、国を守る」という政策や「対決より解決」の政治姿勢に触れつつ、「ある方に『小さい政党だから投票しない』と言われたが、有権者の皆さんには、国民のための政治をしてくれるのは誰かで投票先を判断してほしい。政治家が政治を諦めるわけにはいかない。投票先は国民民主党、岡野純子だ。いただいた一票は絶対に無駄にしない。皆さんの希望を託してほしい」と訴えた。
演説会には、石崎英幸市川市議候補、竹詰仁千葉県連代表(参議院議員/全国比例)、天野行雄千葉県議会議員も参加した。
衆議院千葉5区補欠選挙の投票日は4月23日(日)。