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ニュースリリース

【宮崎】「みなさんの1票で未来は変えることが出来る」党公認宮崎市議候補が玉木代表と演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は22日、宮崎市議会議員選挙に立候補している恒吉ひろゆき候補・田浦ひろし候補の街頭演説会に駆けつけ、応援演説を行った。

 玉木代表は「今、日本の政治は大きな転換期。あらゆる物事のあり方が変わろうとしている中で政治だけが取り残されるわけにはいかない。今までのやり方を踏襲するだけではなく、本当に国民のためになることはなんなのか、その基準で動かなければならない。国民民主党の訴えを実現するためには、みなさんの1票1票が本当に大切で価値のあるものになる。知り合い、家族、1人でもいいから、今まで選挙に行かなかった人が動くだけで未来は変えることができる。なんとか皆さんで候補を市政に押し上げていただきたい」と候補への支援を呼びかけた。

 候補者の演説は以下の通り。

 恒吉ひろゆき候補(公認・新人)「私は5年前、自然の素晴らしさや人の温かさ、食の豊かさに惚れ込み宮崎市に移住してきた。宮崎はもっと良くすることができる。移住者の視点で、大好きな宮崎をもっと盛り上げたい」

 田浦ひろし候補(公認・新人)「自動車産業の現場と労働組合の2つの立場から、はたらく仲間の権利を守る活動を続けてきた。産業をすぐそばで見てきた人間だからこそ、今この大きな転換点にある社会に取り残されないよう、産業を、日本を、もっと良くしていくために、市政を動かしていく」

 なお、同選挙区では黒木つうてつ候補(公認・現職)も立候補している。