ニュースリリース
【宮崎】「政治家の仕事は希望をつくること」党公認延岡市議候補6名が玉木代表と演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は22日、延岡市議会議員選挙に立候補している党公認候補6名の街頭演説会に駆けつけ、応援演説を行った。
玉木代表は「いよいよ選挙戦も最終日。決して有利とは言えない国民民主党を選んで、志を持って挑戦してくれた人がこんなにたくさんいる延岡を最終日の演説地として選ばせていただいた。ここにいる6人の候補者が共通して訴えていることは『人づくりこそ国づくり』。人を大切にする、未来を大切にする、そうすることで、このまちをもっと豊かに、もっと幸せにすることができると私は信じている。政治家の仕事は希望をつくることだ。政治は熱伝導。最後の最後まで、私たちの熱を皆さんと共により広く繋いでいきたい」と国民民主党候補への支援を呼びかけた。
各候補者の演説は以下の通り。
はやせけんいち候補(公認・現職)「4期の議員生活でこの延岡の課題と多く向き合い、皆様の声をもとに課題の解決へつなげてきた。今後も皆様の声をカタチにするために頑張っていきたい。」
甲斐いくお候補(公認・現職)「教師を30年やってきた。今は多くの教え子たちが必死にこのまちをつくってくれている。それを後ろからしっかりと支えていきたい。3期目でしかできない仕事がある。」
吉本やすし候補(公認・現職)「公共交通や公共施設の整備が課題だ。延岡を良くする政策を絶対に実現する。代表・県連代表の思いをしっかりとこの延岡に反映させる。どうか押し上げていただきたい。」
こみかど綾候補(公認・新人)「地域の課題を現場目線で解決する。明るく元気に、延岡をアップデートしていく。どうか、皆様の1票を託していただきたい。」
日髙しょういち候補(公認・新人)「24年間ダンスを通じて子どもたちと向き合ってきた。子どもたちの未来のために、笑顔が絶えない延岡のために、一生懸命取り組んでいく。」
まえだりょう候補(公認・新人)「20代の僕が選挙に出たことによって、20代の若者たちが初めて選挙に行ったことを報告してくれた。そんな人が20〜30人もいる。若い世代がもっと当事者として延岡の課題に向き合っていく、そんなまちづくりをしていきたい。」