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【東京】「積極財政で経済を活性化させる」高沢かずもと板橋区議候補が玉木代表と演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は16日、板橋区議会議員に立候補している高沢かずもと・板橋区議会議員候補(現職/公認)の街頭演説会に駆けつけ、応援演説を行った。
まずマイクを握った高沢候補は「物価が上がって生活が大変だ。だから、給料を上げる必要がある。欧米は物価も上がっているが、給料も上がっている。日本は物価だけが上がっていて、給料が上がっていない。給料を上げるために、積極財政の政策を行っていく必要がある。板橋区ではプレミアム商品券を発行し、1万円で1万3000円分の買い物ができるようにする。皆さんがもっとお金を使えるような政策を行って、経済を活性化させていく」と政策を語った。
続いて玉木代表は「われわれ国民民主党は2020年の9月に今の形になった。今の選挙制度では大きな政党にいた方が有利だ。それでも小さな政党にいるのは、政治家として政策が一番大事だと信じているからだ。高沢候補はそこに加わった大事な仲間の一人。板橋区で一番考えが一致している仲間だ」と高沢候補を紹介。「国民民主党の主張は簡単。給料と年金を上げ、電気代とガス代を下げるということだ。給料が上がれば年金も上がる。また、給料が上がっていくことで初めて、安心して子どもを産めるようになる。給料を上げる原資を作るため、電気代やガス代を値下げする」と「給料が上がる経済」について述べ、「選挙は熱伝導だ。ここで受け取った高沢候補の思いを、冷ますことなく周りの人に伝えて、支援を広げていってほしい」と高沢候補への支援を呼び掛けた。
板橋区議会議員選挙の投票日は4月23日(日)。