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ニュースリリース

【東京】「子どもたちの教育環境を改善したい」岩崎さやこ東久留米市議候補が玉木代表と演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は16日、東久留米市議会議員に立候補している岩崎さやこ・東久留米市議会議員候補(新人/公認)の街頭演説会(第一声)に駆けつけ、応援演説を行った

 玉木代表は「今日から統一自治体選挙の後半戦が始まった。岩崎さやこ候補は、子育ての当事者として、自ら経験した矛盾や苦悩、市民の皆さんからの声を市政に届けることができる。圧倒的な当事者能力は誰にも負けないものがある。おかしいことを変えていくための知恵を持っている候補だ」と岩崎候補を紹介し、「我々国民民主党は『対決より解決』の姿勢で、批判するだけでなく、おかしなことに対しては対案を提示し、実現していく。岩崎候補は必ず東久留米市を良い方向に変えてくれると信じている。どうか岩崎さやこへのご支援をお願い申し上げる」と支持拡大を訴えた。

 岩崎候補は「私がここに立っている一番の理由は、子どもたちの教育環境を改善したいからだ。東久留米市内の教育環境を改善するには自らが市政の中で訴えていくことが必要だと手を挙げた。東久留米市はお金のない自治体だとよく聞くが、東久留米市の議場はまるで国連かのように煌びやかなものだ。お金がないのではなく、子どもにお金を使わないだけだ。そんな税金の使い方を変えていきたい」と市政に対する問題意識を述べた後、「国民民主党は『人づくりこそ国づくり』を標榜し、子育て支援を政策の柱として訴えている。この東久留米市の教育施策は全国68自治体中最下位だと聞き、一時は引っ越すしかないかと思ったが、東久留米市が持つ水と緑の環境は子育てにとって素晴らしいもの。国民民主党の政策を持って、この地域の教育環境を変えていきたい」と支援を呼びかけた。

 東久留米市議会議員選挙の投票日は4月23日(日)。