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ニュースリリース

【東京】「新しい練馬区へとアップデートしていく必要がある」石黒達夫練馬区議候補が玉木代表と演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は16日、練馬区議会議員に立候補している石黒たつお・練馬区議会議員候補(公認/現職)の街頭演説会に駆けつけ、応援演説を行った

 石黒たつお候補は「練馬区議会議員で3期12年間努めさせていただき、今回4期目の挑戦。振り返ると3期目の4年間はコロナとの戦いの4年間だった。さまざまな制限、苦悩、課題がある中、改めて政治の責任の重さを痛感した。今までのように人と会えない日々。労働環境や教育環境は大きく変わっていく中で、インターネットを通じた活動など新しい方法を見つけ、なんとか進めてきた。DX戦略についても練馬区では大きく進めることができた」と自身の経験について述べた後、「コロナを経験した練馬区は新しい形にアップデートしていく必要がある。都市農業や税制の課題、国と連携して解決をしていきたい。この練馬区から国民民主党として新しい日本をつくれるような4期目にしていきたい。私一人だけでは勝ち上がれない。皆さまの応援をお願い申し上げる」と訴えた。

 玉木代表「統一地方選の後半戦が今日スタートした。初日はなんとしても石黒たつお候補のところに来たかった。今の国民民主党は石黒たつお無くしては成り立っていない。2020年の9月に今の国民民主党ができてから、コロナ禍の中でさまざまな課題を解決すべく、先頭に立って活動してきのが石黒達夫だ」と石黒候補を紹介し、「党の規模は小さくなったが志は大きい。政治家のための政治ではなく、、国民目線で、納税者のための政治を作り直していこうというときに、一番そばで一緒に進めてきたのが石黒たつおだ。政治家に一番大事なのは信頼だ。困難を一緒に乗り越えようとするときに信頼があるかどうかが極めて重要。政治家同士の信頼は、信頼できる政治を作る第一歩だ。その意味で石黒候補と出会えて一緒に仕事ができてよかったと心底思っている。これからもワクワクする未来を石黒達夫と作っていきたい」と支援を呼びかけた。

 練馬区議会議員選挙の投票日は4月23日(日)。