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【滋賀】「夢や希望が持てる社会に向けた取り組みをさらに進めていきたい」かわい昭成・滋賀県議候補が玉木代表と演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は2日、滋賀県議会議員選挙に立候補しているかわい昭成・県議会議員候補(公認現職・大津市)の応援に駆けつけ、膳所駅北口で行われた街頭演説会に参加した。
まず玉木代表は「国民民主党は地域の声を聞く。電気代値下げもガス代値下げも、地域の声を受けて公約に掲げ、実現してきた。半導体の製造工場や鋳物工場、ショッピングモールなどが使う特別高圧電力は値下げの支援対象になっていなかったが、これも市民の声から政策にし、値下げを実現した」と国民民主党の政策実現力を紹介し、「こうした取り組みをもっと広げていきたい。仲間が増えればもっと多くの声を聞くことができる。滋賀では斎藤アレックス衆院議員をはじめとする仲間が、国民民主党の政策や理念を広めてくれているが、滋賀の政治の要になるのが河井昭成だ」と河井候補への支援を呼びかけた。
続いてマイクを握った河井候補は「かつて若い人が持ちたい子どもの数は2人を超えていたが、今は1.8人になっている。子どもを持つことに対して、経済的な不安をなくし、希望が持てるようにすることが必要だ。私は大津市議だったとき、市長の政策集に子どもの医療費支援の拡充を盛り込むよう提案し、3年生から6年生への拡大を実現した。その後、県知事にも同じ提案を行い、県全体で実現する手前まで来ている」と自身の課題意識や実績を述べ、「皆さんと一緒に新しい答えを見つけ、仕組みをつくっていくのが国民民主党だ。暮らしやすい社会、夢や希望が持てる社会に向けた取り組みをさらに進めていきたい」と意気込みを語った。
演説会には斎藤アレックス政務調査副会長(衆議院議員/滋賀1区)も参加した。滋賀県議会議員選挙は4月9日(日)。