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【神奈川】「普通の市民の声を受け止める人が必要だ」深作ゆい市会議員候補が玉木代表と演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は31日、横浜市議会議員選挙に立候補している深作ゆい候補(都筑区)の応援に駆けつけ、センター北駅前で行われた街頭演説会に参加した。

 深作ゆい候補は「私は普通の会社員、普通の一人の母親。こうしてみなさんの前に立つと足が震える普通の一般市民だ。しかし、昨年はじめて選挙に関わって、もっと市民の声を政治に届けていかなければいけない、普通の市民の声を受け止める人が必要だと思い立候補を決意した。これまで3か月間、毎日駅に立ち、いろいろな声を聞いてきた。街の声にアンテナを張り、そこから政策を生み出していくのが政治家の役割だ。これからも声を届けてほしい。みなさんと一緒に考えながら政策を実現していきたい」と決意を述べた。

 玉木代表は「深作さんには圧倒的な当事者意識がある。子育ての当事者ならではの気づきや苦悩があり、それを政治というプロセスで解決していく意志と能力がある。そして、さまざまなことを感じ、言葉に乗せ、みなさんと一緒に横浜市の夢をつくっていく力がある。国民民主党は国会議員が20人しかいない。しかし、我々の政策のもとになるのはみなさんの声だ。昨年の参院選では、『電気代をなんとか下げてくれ』という一人の学生の声を受けて電気代値下げを公約とし、2割値下げを実現した。そうしたみなさんとともにつくる政治の先頭に立つのが深作ゆいだ」と力を込めた。横浜市議会議員選挙の投票日は4月9日(日)。

 演説会には浅野哲青年局長(衆議院議員/茨城5区)、矢田わか子顧問、深作ヘスス神奈川19区総支部長も参加した。