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【神奈川】「信念を持って政策実現に取り組んできた」こがゆ康弘横浜市会議員候補が玉木代表と演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は31日、横浜市会議員選挙に立候補しているこがゆ康弘候補(旭区)の応援に駆けつけ、鶴ヶ峰駅前で行われた街頭演説会に参加した。

 玉木代表は「なんとしても選挙戦初日は小粥さんのところに来たかった。2020年、政治に対して信頼が持てない時代だからこそ信念と理念に基づく政党をつくろうと思って国民民主党を立ち上げた。大きい政党にいた方が有利だが、当時3名しかいなかった神奈川県連の代表として力強く支えてくれた。こがゆ康弘はブレない男だ。有利不利、損得ではなく、何が正しいかで物事を判断する。絶対に負けられない戦いだ。横浜で暮らすの人の声をこれからも政策政治に反映してもらわなければいけない。なんとしても勝ち抜いてもらうため、皆さまの支援をお願いしたい」と支援を呼びかけた。

 こがゆ康弘候補は「5期17年にわたって市会議員を務め、信念を持って政策実現に取り組んできた」と市会議員としての活動に触れながら、「この選挙では大きく2つの政策を訴えている。『子育て支援を基点とする自治体経営』と『給料を上げる』ことだ。子育て支援で中長期的に税収を上げることで、市民全体への還元を行うことができる。また、全ての働く市民の給料を上げて購買力を高めることで企業の利益を上げ、さらに給料を上げる。この2つの循環をつくり上げたい。これらが実現できれば必ず皆さんの幸せにつながる。今日集まった方々には私の政策を一人でも多くの方に広めていただき、勝利につなげていただきたい」と力強く訴えた。

 街頭演説会には浅野哲青年局長(衆議院議員/茨城5区)も参加した。横浜市会議員選挙の投票日は4月9日(日)。