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【神奈川】「安心して暮らせるまちづくりを進める」宮原ひろみ候補・石渡ゆきお候補が玉木代表と演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は31日、神奈川県議会議員選挙に立候補している宮原ひろみ候補(横浜市港南区)、横浜市会議員選挙に立候補している石渡ゆきお候補(栄区)の応援に駆けつけ、JR港南台駅前で行われた街頭演説会に参加した。
玉木代表は「今日から統一地方選挙の前半戦が始まった。ぜひこの2人には当選してもらいたいという思いで選挙戦初日にここに来た。2人とも共通しているのは現場感があることだ。子育てや義理の親の介護、そんな中での起業など、この地域で暮らしながらさまざまな経験をしてきた。何がこれからの日本にとって、神奈川にとって必要なのか考え直していかないといけない。そういう危機感を持って取り組むのが国民民主党だ。我々の政策を実現するためにも自治体議員を増やしたい。どうか港南区から宮原ひろみを県議会に押し上げていただき、栄区から石渡ゆきおを横浜市会に再び送ってもらいたい」と力強く訴えた。
宮原ひろみ候補は「港南区において仕事をしながら3人の子育てと介護をしてきた。港南区はかつて子どもがたくさんいて、この港南台駅の周りにも活気があった。区の高齢化率が30%を超えている今、子育て世帯、現役世代が暮らしやすい街にしないといけない。高齢者支援と子育て支援を両立で行い、より住みやすい、笑顔あふれる港南区にしたい」と意気込んだ。
石渡ゆきお候補は「人口減少して高齢化が進んでいるこの地域で、これからも安心して暮らせるまちづくりを進めなければいけない。市会議員を3期10年務めさせていただいた。これまでの経験を生かした政策を訴えて選挙戦を勝ち抜きたい」と支援を呼びかけた。
神奈川県議会議員選挙および横浜市議会議員選挙の投票日は4月9日(日)。