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【静岡】「希望が持てる政治に変えていきたい」中山真珠県議候補が玉木代表と演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は31日、静岡県議会議員選挙(静岡市清水区)に立候補している中山真珠候補の街頭演説会に駆け付け、静岡県静岡市清水区のJR草薙駅南口で開催された街頭演説会(第一声)に参加した。
玉木代表は「中山さんには3つのよいところがある。1つ目は人のために一生懸命になれる力、2つ目は決断する力、3つ目は未来をつくる力」と中山候補を紹介。「この選挙区は、誰が当選するのかわからないたいへん厳しい戦いだ。地方選挙では一票がとても重い。今日ここに集まっている皆さんから、静岡で頑張りたいという中山さんの思いを広げていってほしい」と中山候補への支援を呼びかけた。
続いてマイクを握った中山候補は「20代の女性が県議に当選したことなどないと言われたことがある。議会に若い人や女性はまだまだ少ない。暮らしに寄り添う、多くの人の声に応える政治が必要だ」と訴え、「NPOで7年間活動し、子育てを頑張っている方や、経済的な事情で夢を諦めなければならなかった方などからいろいろな話を聞いてきた。困っている人の声を議会に届けたい。希望が持てる政治に変えていきたい」と意気込みを述べた。静岡県議会議員選挙の投票日は4月9日(日)。
街頭演説会には田中けん国対副委員長(衆議院議員/静岡4区)も参加した。