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ニュースリリース

【福岡】「国民民主党の掲げる政策こそこの国の未来を明るくしていく」大田京子候補が玉木代表と演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は2日、福岡県を訪れ、福岡県選挙区から立候補している「大田京子」候補の街頭演説会に参加し、応援演説を行った。

 玉木代表は「今の政治の世界は言い争いばかりであり、具体的な提案をしなければいけないと思っている。税金で歳費を貰っている以上、成果を出さないといけない」と国民民主党の考え方を語った。

 その上で、「政治家である以上、政策実現と国民の暮らしを少しでも楽にすることに全力を傾けてきた。今回の参議院選挙でも再エネ賦課金の一時停止を追加公約として発表した。電気代の高騰に対して具体的な提案をしているのは、我々国民民主党だけである」と訴えた。最後には、「右でも左でもなく上に向かう政治を目指さないといけない」と意気込んだ。

 「大田京子」候補は、「2期7年県議会議員で児童虐待防止など『声なき声を救うこと』をモットーに全力を尽くしてきた。これは私が今回国民民主党から立候補を決めた理由でもある。まだ23人しかいない小さな政党であるが、妊婦さんの休業補償の充実やカスタマーハラスメント対策法案、ヤングケアラー支援法案など、光があたらなかった声を政策に変えている。国民民主党の掲げる政策こそこの国の未来を明るくしていく」と訴えかけた。