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【新潟】「人を活かす政治をやらずして、この国は成長しない」玉木代表が新潟市内で演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は4日、新潟市内にて街頭演説を行った。
玉木代表は「『右に左に偏らない改革中道』『対決より解決』の姿勢で、批判だけでなく必ず対案を出してきた」と党の姿勢を披露した後、「新型コロナウイルスの蔓延やロシアによるウクライナ侵攻など、時代の変わり目にいる今、惰性と感性で物事を判断することは許されない。『国民にとって何がベストかを考え、一人でも多く、一社でも多くの会社を救う」そんな政治を始めたい。特に、学びたい意志のある若者が学びを諦めてしまう社会は絶対に変えなければならない。人を活かす政治をやらずして、この国は成長しない。人づくりには惜しみなく投資をし、積極財政で国を立て直す。若者に向かって『頑張れば報われる』と堂々と言うことができる国をつくるためにも、この参院選を戦い抜いていく」と力強く訴えた。
玉木代表は、街頭演説後に記者団の取材に応じ、「物価が高騰しているが、物価以上に賃金が上昇していないことが本質的な問題である。短期の政策と中長期の政策により、給料が上がる経済を取り戻すことが最も重要」と述べた。