ニュースリリース
【代表選2026】福岡県久留米市で候補者討論会を開催
8月24日、国民民主党代表選挙に伴い、福岡6区総支部主催の候補者討論会が開催され、届け出順に橋本幹彦候補(衆議院議員)と玉木雄一郎候補(衆議院議員)が参加した。司会進行は近藤雅彦 福岡6区総支部長(衆議院議員)が務めた。
冒頭、両候補による政見表明が行われ、それぞれがめざす国民民主党の姿や、政権を担う政党への成長に向けた考えを訴えた。


政見表明終了後には、近藤総支部長から両候補へ地域課題などについて質問し、それぞれの考えを述べた。
頻発・激甚化する水害への対策について、玉木候補は、「貯める、流す、予測して動かす」の3点が重要であると指摘。雨水を一時的に貯留する設備の整備や、老朽化した下水道の更新に加え、AIやデジタル技術を活用して豪雨を予測し、危険箇所への進入を未然に防ぐ仕組みを整備する必要性を訴えた。
橋本候補は、近年は想定を超える豪雨が発生しているとして、「一つの自治体だけで対応できる問題ではない」と指摘。流域治水をさらに進めるとともに、自治体間で避難や災害対応の連携を強化するなど、ハード・ソフトの両面から地域の防災力を高めるべきだと回答した。
食料品の消費税減税と今後の経済政策について、玉木候補は、食料品のみを対象とした2年間限定の消費税減税について、農業者や外食産業への影響、制度終了後の負担増などを挙げて反対する考えを示した。そのうえで、「国民の負担を軽くすることには賛成である」とし、住民税の控除額引き上げなど、よりシンプルで恒久的な負担軽減策を進めるべきだと主張した。
橋本候補も、食料品のみの2年間限定の減税には反対するとしたうえで、一律の消費税減税であれば選択肢になり得るとの考えを示した。また、中長期的にはエネルギーやAI、防衛・航空産業など、日本の成長や経済安全保障につながる分野への投資を強化する必要性を訴えた。
会場からはこのほか、地方議員をどう増やしていくか、他党との合流の可能性などについても質問が寄せられ、両候補がそれぞれの党運営や今後の国民民主党のあり方について考えを述べた。
代表選挙の投票は、郵便投票が9月3日(木)必着、インターネット投票が9月3日(木)23:59〆切。
