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【党員】浜口政務調査会長との「ガソリン暫定税率廃止・財源・自動車関係諸税」に関する懇談会を開催
国民民主党は8日、特別党員との意見交換・交流を目的とする懇談会（テーマ：ガソリン暫定税率廃止・財源・自動車関係諸税）を開催し、浜口誠政務調査会長（参議院議員／全国比例）が参加した。
浜口政調会長は冒頭、ガソリン価格の高騰に触れつつ、ガソリン・軽油の暫定税率廃止に向けた合意について説明した。また、自動車関係諸税は「取得・保有・走行」の各段階で複数の税負担が重なっている現状を示し、長年続く上乗せ課税を見直す必要性を強調した。
質疑応答では、税制をよりシンプルで納得感のある仕組みにしていく方向性や、物価高の中での生活者負担をどう軽減するか、また中長期の財政との整合性をどう図るかといった観点から活発な議論が交わされた。
※特別党員は、党幹部との懇談会招待などを通じ、国民民主党の運営や政策決定により深く参画できる応援資格です。