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ニュースリリース

【宮崎】「日本を元気にするため真剣勝負の議論に挑む」榛葉幹事長が全国キャラバンで講演

 榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は9日、全国キャラバン2025の一環として宮崎市を訪問。長友慎治県連代表(衆議院議員/宮崎2区)らとともに山形屋前で街頭演説を行った。その後、会場を移し、党員・サポーター集会および候補者募集説明会を開催した。

 街頭演説では冒頭、長友県連代表が「宮崎で党勢を拡大していくことが私の使命だ。私たちの挑戦を、ぜひ後押ししてほしい」と訴えた。
 続いて登壇した榛葉幹事長は、「集めた税金を使う側ではなく、働いて税金を納める側に立った政策を実現するために、力を貸していただきたい」と呼びかけ、「庶民の懐を豊かにし、日本経済を元気にするため、国会で真剣勝負の議論に挑んでいきたい」と力強く語った。

 その後の党員・サポーター集会および候補者募集説明会では、榛葉幹事長が「ガソリンの暫定税率廃止を、なんとか年内に実現できた。次は103万円の壁の引き上げだ。手取りを増やして地域経済を回し、福祉を支える現役世代を強くしていかなければならない」と政策への意欲を示した。
 最後に長友県連代表は候補者募集に触れ、「県内各地から、自らの体験をもとに政治を志す人たちが集まりつつある。出馬するからには必ず当選させるという思いで県連としても挑む。ぜひ多くの方に挑戦してほしい」と呼びかけ、会を締めくくった。

 質疑応答では、サイバーセキュリティや難病支援、公教育の充実など多岐にわたるテーマで質問が寄せられ、活発な議論が交わされた。