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ニュースリリース

【岩手】「地域の声をしっかりと受け止めることができる体制を築いていかなければならない」玉木代表が全国キャラバンで講演

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は25日、国民民主党全国キャラバン2025の一環として岩手県盛岡市を訪問し、盛岡駅前にて街頭演説会を開催した。演説後は会場を移し、党員・サポーター集会および候補者募集説明会を実施した。

 集会にて玉木代表は冒頭「仲間を増やすために、全国キャラバンを行っている。風頼みではなく、地域の声をしっかりと受け止めることができる体制を築いていかなければならない」と全国キャラバンの意義を述べ、「多党制の時代に、国民のための政策を前に進めていくためにも、新しいルールと作法が必要だ。誰と組むかではなく、何を成し遂げるかという視点での判断がなければ、その時の政局に右往左往してしまう。私たちの結党の理念、考え方を改めて確認し、ぶれずに進んでいきたい」と決意を述べた。

 講演では、党が結党来掲げる理念や政治のあるべき姿について、力強く訴えた。
 また、会場では「エネルギー政策」「多様な働き方についての考え方」など、党の政策について活発な意見交換が行われた。
 続いて実施された候補者募集説明会では、今後の国政選挙および地方選挙を見据え、立候補を検討している参加者に向けた説明と質疑応答が行われた。

 なお、党員・サポーター集会および候補者募集説明会に先立って実施された街頭演説会では、玉木代表が岩手県連所属議員とともに、国民民主党の政策および政治姿勢を熱く訴えた。