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ニュースリリース

【青森】「ガソリン暫定税率廃止を何としても年内に実現したい」玉木代表が全国キャラバンで講演

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は25日、国民民主党全国キャラバン2025の一環として青森県青森市を訪れ、金濱亨青森県連代表(青森県第2区総支部長)とともに党員・サポーター集会および候補者募集説明会を開催した。その後、青森駅前で街頭演説を行った。

 集会の冒頭、金濱県連代表は「故郷青森のために、国民民主党が必要だ。自分の人生を賭けて国民民主党の旗を掲げている。まずは、地方議員0の壁を皆さんのお力添えをいただきながら、突き破りたい」と述べ、県連としての今後の方針を示した。
 続いて玉木代表は「青森県では車がないと生活できない。ガソリン暫定税率廃止を何としても年内に実現したい」と政策実現への意気込みを語るとともに、党の地力をつける必要性に触れ、「青森県は地方議員空白県の一つだ。2026年11月の青森市議会議員選挙で、必ず議員を誕生させたい。そのためにも、皆さんのご理解ご協力をお願いしたい」と支援を呼びかけた。

 講演では、党が掲げる理念や政策について熱く訴えた。
 会場ではまた、「年少扶養控除復活の道筋」や「介護職員の賃上げ」など、党の政策に関する活発な意見交換が行われた。
 続いて実施された候補者募集説明会では、青森市議会議員選挙を始めとする今後の地方選挙を見据え、立候補を検討している参加者に対して説明が行われた。

 集会と説明会の後に行われた街頭演説では、玉木代表が金濱県連代表とともにマイクを握り、青森県内における党勢拡大の意気込みを熱意をもって訴えた。