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【鹿児島】「皆様と心をあわせ、党の躍進に向け全力を尽くす」浜口政調会長が鹿児島県連大会で挨拶
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国民民主党鹿児島県総支部連合会は15日、鹿児島市内で定期県連大会を開催し浜口誠政調会長(参議院議員/全国比例)、田村まみ鹿児島県連代表(参議院議員/全国比例)が参加した。
開会の挨拶に立った田村県連代表は「鹿児島でも少しずつ仲間が増えてきている。参議院選挙を迎える本年、党へのご期待に応えるため足腰を強くし、党員・サポーターの新規加入数を増やすなど国民民主党の輪を着実に広げていく」と鹿児島県内でのさらなる党勢拡大を訴えた。
続いて挨拶に立った浜口政調会長は「皆様のお支えをいただき、先の衆議院選挙では国会の景色が大きく変わった。皆さんの1票には政治を変える、政策を実現する大きな価値のあるものであることを体感していただけたのではないか」と昨年行われた衆議院選挙での尽力に感謝を述べた上で、「国会では103万円の壁の引き上げをはじめとする様々な政策について協議を続けている。特に鹿児島の皆さんにとってガソリンの暫定税率廃止については大きな影響がある課題だ。可及的速やかな廃止に向け、国民民主党をあげて訴えていく」と国民民主党が訴える政策のさらなる進展に力を込めた。さらに、今夏の参議院選挙が国民民主党にとっても大きな選挙だと力強く訴え、「鹿児島の皆様とも心をあわせ、党全体の躍進に向け全力を尽くしたい」と地方からの党勢拡大への思いを訴えた。
また、大会の最後には本年5月に執行される日置市議会議員選挙において国民民主党公認で立候補予定の宮里ゆきひこ候補予定者への公認証書の授与が行われた。宮里氏は「ふるさと鹿児島、そして今身を置いている日置市の魅力を伝え、より住みやすくより良くしていくために邁進していく」と決意を述べた。
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