国民民主党は5日、国会内で国際公務労連加盟組合日本協議会（PSI-JC）から「ジェンダー平等社会の実現にむけた要請書」を受けとり、意見交換を行った。

　出席者らは、男性の育児休業、女性管理職比率、性別による無意識の思い込み（アンコンシャス・バイアス）などについて意見交換を行い、問題意識を共有した。

　意見交換会には、浜口誠顧問（参議院議員／全国比例）、玉木雄一郎本部長（衆議院議員／香川2区）、西岡秀子本部長代理（衆議院議員／長崎1区）、長友慎治事務局長（衆議院議員／宮崎2区）、竹詰仁事務局次長（参議院議員／全国比例）が出席した。