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【埼玉】「変える意思は選挙でしか示せない」玉木代表が埼玉県久喜市で演説
国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は3日、埼玉県久喜市を訪れ、鈴木義弘埼玉県連代表(衆議院議員/埼玉14区)、橋本幹彦埼玉県第13区総支部長とともに街頭演説を行った。
鈴木県連代表は「古い政治をここから変えていかなければならない」と語った。
橋本総支部長は「民主主義の根幹である正直な政治が失われている。この社会を変える力は国民にある。お力添えをいただきたい」と思いの丈を述べた。
玉木代表は「正直な政治、国民の信頼がなければ、政策を前に進めることはできない。総理の答弁を受けてガソリン税のトリガー条項凍結解除の交渉に入ったが、裏金問題で責任者が変わったりして進まなかった」、「選挙に行かなくなると、喜ぶのは現職。今の政治を後押しすることになる。変える意思は選挙でしか示せない」と訴えた。