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ニュースリリース

玉木代表が「GGG+フォーラム」で挨拶

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は28日、「GGG+フォーラム」(主催:日本リザルツ)に出席し、党を代表して挨拶した。

 玉木代表は、「イスラエル・ガザ戦争のように戦争が起こってしまうと、医療に対するアクセスがまず閉ざされ、生きるという本質的な権利が著しく棄損されてしまう。こういったことに対して、国際社会は何ができるのかを考えなければならない」と戦時における医療へのアクセスについて懸念を示した後、「戦争・紛争だけではなく、コロナのようなパンデミックに備え、平時から備えをすることが重要。日本はできることが限られているが、財政的な支援に対してリーダーシップを発揮していくということについて大きな責任がある。超党派で協力しながら、皆さまと力を合わせて取り組んでいきたい」と挨拶をしめくくった。

※本フォーラムは、日本リザルツが2016 年の G7 伊勢志摩サミットを契機に GGG+フォーラムを定期的に開催しているもの。3つのG は、グローバルファンド、Gavi ワクチンアライアンス、グローバルヘルス技術振興基金(GHIT ファンド)で、ここに他のステークホルダーが加わることを見越して+が付いている(WHO など)。