ニュースリリース
古川国会対策委員長が「令和5年度健康保険組合全国大会」で挨拶
古川元久国会対策委員長(衆議院議員/愛知2区)は25日、令和5年度健康保険組合全国大会に出席し、党を代表して挨拶した。
古川国対委員長は「13年前、私が官房副長官時代から『全世代型社会保障制度』について議論がされてきた。当時決めたことを迅速に進めていれば、ここまで厳しい状況になることはなかった。年齢で区別する社会保障ではなく手を差し伸べる必要がある人には保障する。そして現役世代の過度な負担を全世代で公平に支えあっていく制度の構築は急務である」とこれ以上先送りにできない現状を述べ、「国民民主党は『対決より解決』の姿勢で国民生活、社会保障制度の課題について与野党を超えその先頭に立って活動していく」と挨拶した。