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【北海道】「北海道に産業を誘致し、雇用をつくり、働く人の給料を上げたい」玉木代表が街頭演説
国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は22日、北海道札幌市を訪れ、大通西3丁目交差点で街頭演説を行った。
玉木代表は「給料が上がる経済の実現」の重要性を説明しつつ、「良質で安価な電力の安定供給無くして産業は育たない。産業が育たなければ給料は上がらない」と訴えた。そして、電力供給の不安により、円安にも関わらず工場の国内回帰が進んでいないことを指摘し、「次世代半導体の量産を目指すラピダスが北海道に進出する予定だ。安全基準を満たした原子力発電所の再稼働をし、電力供給の不安を払拭することで、北海道にラピダスに続く産業を誘致し、雇用をつくり、働く人の給料を上げたい」と力を込めた。
演説会後には国民民主党北海道連主催の「国民みらい塾北海道」のキックオフイベントに参加し、「国民民主党が目指すもの」をテーマに記念講演を行なった。