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ニュースリリース

【宮城】「国民民主党は『給料が上がる経済』を実現する」玉木代表が仙台市内の街頭演説会に参加

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)と舟山康江参議院議員会長(参議院議員/山形県)は11日、宮城県仙台市内で行われた街頭演説会に参加した。

 最初にマイクを持った舟山会長は「ここ数年、ガソリン代の値上げが家計を直撃している。宮城では車が必需品だ。私たちが値下げを提案した結果、補助金が導入され、ガソリン価格は少し下がったが、まだまだ十分ではない。ガソリン価格を下げるための『トリガー条項凍結解除』は、今でも国民民主党の公約の一つとして訴え続けている。引き続き、庶民の目線に立った政策提言を続けていく。政策先導政党として、宮城の声を政策に反映させていきたい」と訴えた。

 続けて玉木代表は「宮城県には我が党の国会議員が一人にもいないにも関わらず、雨の中集まっていただき感謝する。我々は『給料が上がる経済』を第一に掲げて活動している。全ての政治家は、国民にとって、日本にとって何が必要なのかを考えることに立ちかえることが必要だ。我々は右でも左でもなく、みんなで一緒に上に行こう、そう言える政治をつくり上げていきたい。ぜひここ宮城県でも国民民主党の輪を広げてもらいたい」と支援を呼びかけた。

 街頭演説会には、国民民主党推薦で7月に行われる仙台市議会議員選挙に立候補予定の、郷古正太郎仙台市議会議員も参加した。