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ニュースリリース

玉木代表が東京電力労働組合第68回定時大会で挨拶

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は26日、東京電力労働組合第68回定時大会に出席し、党を代表して挨拶した。

 玉木代表は「良質で安価な電力の安定供給は国家にとって非常に重要である。国民民主党は現実的で未来を見据えたエネルギー政策をこれからも進めていく。電力産業では賃上げ原資を確保するような価格転嫁がなかなか認められない。電力の安定供給には、電力産業に従事する方の待遇改善が必須である。適正な価格でなくなってしまえば、産業そのものが成り立たない」と電力の安定供給の必要性について述べた後、「資源が無い日本を支えるのは人であるが、人に投資をしてこなかった結果、技術面で日本は劣後してしまっている。この30年間で科学技術予算は0.9倍である。教育国債を発行し、教育・科学技術予算を倍増しなければならない。このような国民民主党の現実的な姿勢や政策は日本に不可欠だ。極端な政策を掲げても誰も幸せにならない。真っ直ぐぶれずに我々の理念や政策を実現するために仲間とともに活動していく」と挨拶した。