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ニュースリリース

【大阪】「今やるべきことは増税ではなく経済の活性化」玉木代表が街頭演説会・タウンミーティングに参加

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は25日、大阪府連主催の街頭演説会とタウンミーティングに参加した。

 午前中に坂上昭栄池田市議会議員と大阪府池田市内の商店街を訪れた後、ダイエー池田駅前店前で街頭演説会を実施。玉木代表は「今やるべきことは増税ではなく経済の活性化だ」として、「頑張っている人たちに寄り添う政治を作っていきたい。改革中道、真ん中の道をまっすぐ歩いていく」と訴えた。

 午後には豊中市内で「国民民主党大阪Jump Up!!!」と題したタウンミーティングに出席。浜野喜史大阪府連代表(参議院議員/全国比例)、矢田わか子顧問も同席した。

 冒頭の挨拶で浜野府連代表は、「日本のために何が正しい政策なのか、国民民主党はその覚悟を示していく」と訴え、矢田わか子顧問は「国民の皆様が暮らす地域や街にこそ、健全な野党が必要」と力を込めた。

 玉木代表は「あらゆる意味で政治のステージを変える年にしなければならない」と2023年を変革の年と位置付け、「なんとか支援者や地方議員を含めた仲間を増やして、国民民主党の想いを実現し、全ての人々が生きがい、働きがいを持って暮らせるような社会にしたい。皆さんと一緒に魂のこもった政治を作り上げていきたい」と支援を訴えた。

 タウンミーティングでは、この春の統一地方選に立候補予定の白岩正三豊中市議会議員、坂上昭栄池田市議会議員、坂上昌史熊取町議会議員、吉尾卓也候補予定者(高槻市議会)、池永ゆうき候補予定者(狭山市議会)の決意表明が行われた。