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【神奈川】「多くの人の声を届けられる政治家となりたい」深作ヘスス総支部長が決意表明
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は10日、神奈川県を訪問し、国民民主党神奈川県連大会に出席した。
冒頭挨拶に立った玉木代表は「皆さまには日々の活動を通じて党の政策や理念を広げていただき、また昨年の衆院選の際に鈴木敦議員の初当選に多大なるご尽力をいただいたことに心から感謝申し上げる」と関係者への謝意を述べた。また、党を挙げて取り組んでいる『トリガー条項凍結解除』について、「凍結解除には至っていないが、元売り各社への補助金を5円/ℓから25円/ℓさらには35円/ℓに拡充することができた」と現状を報告した。
県連大会に続いて、参議院選挙に向けた決起集会が開催され、深作ヘスス神奈川県参議院選挙区総支部長は「これまでアメリカで日本国大使館、連邦議会での外交政策担当として、日米両国の立場から外交の現場を経験してきた。現在、日本でも外交安全保障の分野に関心が高まっている。外交の失敗は国家の存亡に関わるため、国民の命を守る上で国家が最も重要視すべき分野だ。この神奈川県、そして日本の平和と安定のために、知識と経験を活かして、多くの人の声を届けられる政治家となりたい。最後の最後まで走っていく」と決意を述べた。
大会の最後には、鈴木敦国会対策副委員長(衆議院議員/神奈川10区)の発声でガンバロー三唱を行った。
また、関内駅前で街頭演説会が開催され、玉木代表は「深作ヘスス総支部長は経験もあり、外交のエキスパート。外交と安全保障の経験と素養を持った深作ヘスス総支部長こそ今の国政には必要だ」と紹介。最後には、大勢の聴衆に向けて「国民民主党はまだ小さい。『給料の上がる経済』を実現させるためにも私たちに力を与えていただきたい」と国民民主党への支援を呼びかけた。
街頭演説会には深作ヘスス総支部長、鈴木敦議員も参加した。