国民民主党青年局は16日、青年局サミット（座談会）を開催した。座談会には、浅野哲青年局長（衆議院議員／茨城５区）、伊藤孝恵青年局長代理（参議院議員／愛知県）が参加し、参加者との意見交換を通じ交流を深めた。

　冒頭、浅野青年局長は「青年局は若い議員の集まりである。これからの国民民主党をつくっていく原動力となっていきたい。参加者の皆さんとざっくばらんに意見交換を行っていきたい」と意気込みを語った。
　続いて伊藤青年局長代理は「YouTube『伊藤たかえチャンネル』の登録者数は半数が10代・20代だ。生理政策を訴え始めると中高生等の若い人からの反応が増えた。人それぞれ興味があるワンイシューから政治参加が始まると感じている」と述べた。
　議員による挨拶後には、党の立ち位置や党勢拡大、統一地方選に向けた政策の訴え方等について活発な意見交換が行われた。