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【神奈川】「皆さんの声で政治を変えることができる」玉木代表が鈴木議員・深作総支部長と街頭演説
国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は6日、神奈川県川崎市のブレーメン通り商店街で鈴木敦国会対策副委員長(衆議院議員/神奈川10区)、の深作ヘスス神奈川19区総支部長とともに街頭演説会を行った。
冒頭、深作総支部長は「夏の参院選では多くの皆さんの支援を受けたが、大変悔しい思いをした。30代の若手として政治に挑戦している。志を同じにする鈴木敦衆議院議員とともに、『給料を上げる。国を守る。』ということをぶれずに訴えていきたい」と述べた。
続いて、鈴木議員は「給料が上がらない中、様々な物価が上がっている。国会には国民生活の痛みが伝わっていない。国民民主党の政策が実現すれば、必ず生活は良くなる。若者が夢も希望も持てない社会はあってはならない」と力を込めた。
最後にマイクを握った玉木代表は「昨年の衆院選で鈴木敦を国会に送っていただいた。33歳だからこそ感じてきた悩みや不安、憤りを国会の場で訴えてきた」と鈴木議員を紹介した後、「政府の経済対策の柱は電気代の値下げ。7月の参院選で電気代の値下げを具体的に提案していたのは、国民民主党だけである。総理に申し入れを行うなどし、実現することができた。この政策は、武蔵小杉での学生の声を反映したもの。民主主義とは民の力を信じることである。本当に力を持っているのは、 国民のお一人ひとりだ。皆さんの声で政治を変えることができる。我々が訴えている政策は一番いいものだと自負しているが、まだ小さい勢力なので実現まで時間がかかってしまう。より大きな声にするべく皆さんの力を貸してほしい 」と聴衆に訴えた。