国民民主党 つくろう、新しい答え。

ニュースリリース

【神奈川】「『給料が上がる経済の実現』、『自分の国は自分で守る』を必ず実現する」玉木代表がセンター北駅前で街頭演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は30日、センター北駅前での神奈川県総支部連合会主催の街頭演説会に参加した。

 選挙区の10増10減に伴い新設される予定の神奈川19区で立候補予定者に内定した深作ヘスス総支部長は冒頭、「先の参議院議員選挙では落選という結果になり、有権者の皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいだ。しかし、25万票以上の票を預かったからにはどんな立場であっても訴え続け、必ず政策を実現しなければならないと思い、新設される神奈川19区で再スタートを切らせてもいたいと考えている。ここで生まれ育ち、現在も家族で暮らしている。地元から手を上げることができる幸せを噛み締めている。この町の皆様の声を聞いて、政策にしていきたい」と集まった聴衆に訴えた。

 次にマイクを握った玉木代表は「私たち国民民主党は議員だけの党ではない。今日足を運んでくれたみなさんのような方がいるから、選挙戦を戦い抜くことができたし、政策を実現することもできる。我々が掲げる『給料が上がる経済の実現』、『自分の国は自分で守る』ということを必ず実現するためにも、全力で取り組んでいく。新設される神奈川19区では深作ヘススさんにその役割を担ってもらいたい。彼がこの間示してきた政治に対する思いの本気度は皆さんにも伝わっていると思う。ぜひ支援をお願いしたい」と呼びかけた。

 鈴木敦国会対策副委員長(衆議院議員/神奈川10区)は「この国会で初めて予算委員会で総理に直接質問をし、国民一人一人に寄り添った政策を届けられるようお願いをした。私とヘススさんは同じ30代。同世代の声を国会に届けるための貴重な人材だ。地元の声をしっかりと国会に届け、政策をつくる役割を担っていただける頼り甲斐のある人だ。ぜひご支援を賜りたい」と述べた。

 また、演説会後にはセンター北駅近くの会議室でタウンミーティングが開催され、医療機器産業、年金問題、安全保障の課題などについて活発な意見交換が行われた