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【熊本】「選挙終了後に緊急経済対策をまとめたのも国民民主党だけ」玉木代表が全国キャラバンで熊本県を訪問

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は8日、長友慎治熊本県連代表(衆議院議員/宮崎2区)と共に、参議院選挙後の全国キャラバンの一環として熊本県を訪れた。

 熊本市内で行われたタウンミーティングでは、103万円の壁や大学院での研究費用などについて意見交換が行われた。

 その後、びぷれす広場前で行われた街頭演説で長友議員が冒頭「参議院選挙の結果を見ても、国民民主党はまだまだ県内に浸透できていない。しかし、タウンミーティングに遠方から参加していただいたり、SNSを通じて若い人が多く集まってくれた。今は市議会議員2人だけであるが、県連代表として党勢拡大に全力を尽くしたい」と決意を語った。

 続いて玉木代表は「今回の物価上昇で、ガソリン、電気代、小麦など色んなものの価格が上がっており、インフレをカバーできるぐらい所得の減少を抑える政策が必要である。今回の参議院選挙で電気代の値下げを具体的に訴えたのも、選挙後に緊急経済対策をまとめたのも国民民主党だけである。我々は政策で国会を先導している自負があるが、地方議員を増やさないと本当の意味で県民・国民のみなさんの声を反映する政治が実現できない。党勢拡大のチャンスはここ熊本にもある。ぜひ支援を広げていただきたい」と訴えた。

 街頭演説終了後、玉木代表は記者からの取材に応じ「まずは国民民主党所属の県議会議員を誕生させたい。参議院選挙後の目標に掲げた通り、全国で自治体議員の数を倍にしていき熊本県でも足腰の強い体制をつくりたい」と述べた。