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【石川】「学びたいと思う人が学びを諦めなければいけない社会から脱却する」玉木代表が全国キャラバンで石川県を訪問
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玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は18日、田村まみ国民運動局長(参議院議員/全国比例)とともに、参議院選挙後の全国キャラバンの一環として石川県を訪れ、金沢市内で街頭演説を行った。
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街頭演説会で田村議員は「国民民主党は物価高に対応する総額23兆円の緊急経済対策を提案した。消費税減税のほか、高騰する電気料金の負担軽減策として電気料金に上乗せされる『再エネ賦課金』の徴収の一時停止を臨時国会で訴えていく」と決意を語った。
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玉木代表は集まった観衆を前に、「国民民主党がめざすのは『給料が上がる経済の実現』。この30年間、給料が上がらなかったのは日本だけであり、科学技術立国と言いながらも予算を削減し世界と戦えない状態になってしまった。子育て、教育、科学技術の分野に惜しみなくお金を使う仕組みに変え、学びたいと思う人が学びを諦めなければいけない社会から脱却しなくてはいけない。この石川県からも、国民民主党の政策を知って、応援してくれる方を1人でも増やしていきたい」と述べ、石川県での党勢拡大に意欲を示した。