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【富山】「全国の自治体議員を倍増させ、国民の思いを政策に繋げる体制を整える」玉木代表が全国キャラバンで富山県を訪問
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は18日、田村まみ国民運動局長(参議院議員/全国比例)とともに、参議院選挙後の全国キャラバンの一環として富山県を訪れ、富山駅前で街頭演説会を行った。
玉木代表は冒頭、「国民民主党は議員だけの党ではないと感じた。党員サポーターとの絆を大切にしていく。また、全国200人の自治体議員を倍増させ、国民の思いをしっかりと訴え政策に繋げることができる体制を整える」と今後の方針を説明した。
その上で、「我が党は23兆円の経済対策など、選挙後にも具体的な政策を出して提言している。残念ながら我々の力はまだ小さく、実現できないことが本当に悔しい。党員・サポーターや支援者の方の力を借りて、右でも左でもない、みんなで一緒に上に行ける日本をつくり上げていきたい」と訴えた。
終了後、記者団の取材に応じた玉木代表は「富山県は、今回の参議院での得票率の伸びしろが全国の中でも高い。潜在的な可能性があるので、県連と協力して積極的な候補者擁立など、足腰が強い地域にしていく」と述べた。