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ニュースリリース

【福井】「地域の課題を政策に繋げていく」玉木代表が全国キャラバンで福井県を訪問

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は18日、田村まみ国民運動局長(参議院議員/全国比例)と共に、参議院選挙後の全国キャラバンの一環として福井県を訪れ、福井駅前で街頭演説を行った。

 街頭演説会で田村議員は「国民民主党は20人という政党であるが、本日はそれ以上に多くの方にお集まりいただいた。これから全国を回り、党の政策を訴えるとともに、面と向かって現場の声を一つ一つ聞いていく」と全国キャラバンにかける思いを語った。

 次にマイクを握った玉木代表は冒頭、先月県内を襲った記録的な大雨に触れ「今なお復旧対応にあたられている関係者の皆様に敬意を表すとともに、党としても早期の復旧支援に向け対応していく」と述べた後、「日々、社会情勢はどんどん変わっている。再エネも否定はしないが、ロシアや台湾海峡の危機が迫る中、中東からの安定した資源輸入は担保できるのか。原子力の次世代軽水炉、小型モジュール炉や高温ガス炉などのリプレースの必要性まで具体的に参議院選挙で訴えたのは国民民主党だけだ」と党の政策を訴えた。

 最後に「自治体議員の仲間を倍にする。それぞれの地域には特有の課題がある。地域の声を政策に繋げていくためにも、我こそはという方がいれば出てもらいたい」と観衆に呼びかけた。