ニュースリリース
西岡政調会長代理がシベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集いに参列
西岡秀子政務調査会長代理(衆議院議員/長崎1区)は23日、国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で開催された「第20回シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集い」に国民民主党を代表して参列し、献花を行った。
西岡政調会長代理は挨拶で「強制抑留者に係る問題に関する特別措置法」に触れ、「抑留の実態調査、抑留中に亡くなった方々の埋葬場所の調査、遺骨の収集などが国の責務として規定されましたが、調査が進んでいないのが実情です。現在、コロナ禍やロシアによるウクライナ軍事侵攻と困難な状況にありますが、決して歩みを止めることなく、国を挙げてその実態解明を早急に進めていかなくてはなりません」と述べた。その上で、「国民民主党は今後もシベリア・モンゴル抑留の諸課題解決の為に、皆様と共に全力で取り組む事をお誓いします」と決意を表明した。