玉木雄一郎代表（衆議院議員／香川2区）は23日、浜野喜史大阪府連代表（参議院議員／全国比例）、矢田わか子大阪府連代表代行（国民民主党顧問）とともに、全国キャラバンの25カ所目の場所として大阪府大阪市を訪れ、青空タウンミーティングに参加した。

　矢田大阪府連代表代行は「大阪の地で国民民主党を大きく育てるために尽力していきたい。未来への投資なくしてこの国の未来はない。この国を良くしていくためには、未来に投資をしていくしかない」と力を込めた。

　玉木代表は「国民民主党の幹を太い組織にしていきたい。志を持った仲間が当選できるようにしたい」と述べ、「代表の私自身が全国47都道府県を全部回る。浜野大阪府連代表が言ったとおり、国民民主党は国民民主党として強くなっていくことを宣言する。皆さんの意見を政策や党運営にしっかり反映していく。その声を聞きに大阪に来た」と訴え、会場に集まった聴衆からの意見を求めた。

　街頭演説に引き続いて行われた質疑応答では、20名以上の方が手を挙げ、経済や教育分野での質問など多岐にわたる質問が飛び出し、大盛況のうちに幕を閉じた。