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ニュースリリース

【静岡・山崎しんのすけ】「賃上げ・物価高騰対策に本気で政策を投入しなければならない」山崎しんのすけ候補が玉木代表と演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は26日、静岡県の島田市を訪れ、静岡県選挙区から立候補している「山崎しんのすけ」候補の街頭演説会に参加し、応援演説を行った。

 玉木代表は「今回の参院選では、『給料を上げる。国を守る。』を掲げている。日本は、国の経済政策の誤りにより、25年間実質賃金が下がり続けている。人口減少社会の中でも賃金が上がる経済政策を行っていきたい。給料が上がる希望さえあれば、若い人は安心して奨学金を借りることができ、結婚もできる。また、年金額も上がる。短期的な物価高騰対策の実施と中長期的な人への投資の徹底・重要物資の国内生産比率の向上で、頑張れば報われる、給料が上がる日本を取り戻したい」と党の政策を訴えた後、「静岡県選挙区は大激戦。山崎候補は、地方議員としての経験を基に、昨年の補選での当選後、ガソリン減税等の暮らしや生活に密着した15回の質問、11本の法案提出を行っている。国民・納税者目線の政治を取り戻すために、再び国会に送ってもらいたい」と支援を呼び掛けた。

 「山崎しんのすけ」候補は、「賃上げ・物価高騰対策に本気で政策を投入しなければならない。地方に住む人の多くが家に車が何台もあり、月に何回も給油をする。ガソリン減税は喫緊の課題である。また、大井川の命の水を守るのは私の役割。不安を持つ現場の声を国に伝えていく。地方を良くしてこそ国が良くなる。『静岡時代から東京時代へ』を掲げ、40歳の責任世代としてこの国の未来に向き合っていく」と決意を述べた。

 玉木代表は、街頭演説後に記者団の取材に応じ、「山崎候補の国会での実績・これからのビジョンを県民の皆様に浸透させていきたい」と述べた。